保険向け
見積もりが完了しない理由を、 入力ステップの単位で突き止める
年齢や保障内容を入れる見積もりシミュレーション、告知事項の確認、資料請求フォーム。どの段階で手が止まっているかをDejamがデータで特定し、ABテストで改善の実行まで1ツールで完結します。
保険のCVRの目安
保険のCVRは、資料請求・見積もり開始・申込完了のどれをゴールに置くかで数倍変わります。生命保険と損害保険でも検討の長さがまったく違うため、自社に近い区分と比べてください。
| 区分 | CVRの目安 | 主なコンバージョン |
|---|---|---|
| 生命保険サイト | 約0.5〜2% | 資料請求 |
| 損害保険サイト | 約2〜5% | 見積もり開始 |
| 自動車保険 | 約1〜3% | オンライン申込完了 |
| 保険比較・一括見積もりサイト | 約3〜6% | 一括見積もり |
| 保険のオウンドメディア | 約0.5〜1% | 記事経由のCV |
| 来店・オンライン相談 | 約1〜3% | 相談予約 |
| 参考:金融・保険(広告経由) | 約2〜5% | 各種コンバージョン |
| 参考:BtoC全般 | 約1〜3% | 各種コンバージョン |
※いずれも一般的な参考値です。扱う商材・エリア・流入経路・コンバージョンの定義によって大きく変動するため、自社の過去実績との比較を優先してください。
保険でよくあるCVRの課題
-
課題1
見積もりシミュレーションの途中で離脱される
年齢、性別、保障額、特約の有無。試算に必要な入力は多く、進むほど「まだ終わらないのか」という負荷が積み上がります。どのステップで何人が落ちているかを段階ごとに把握しないと、削るべき入力が特定できません。
-
課題2
告知事項で手が止まる
既往症や通院歴の告知は、正確に答えなければならない一方で「これを書いたら加入できないのではないか」という不安を伴います。ここで生まれる迷いは、フォームのUIを整えるだけでは解消できません。
-
課題3
比較検討が長く、初回訪問で決まらない
保険は他社との比較や家族との相談を挟むため、初回訪問での申込はほとんど起きません。再訪問した人が前回どこまで進んでいたかを把握できないと、二度目以降の訪問に打つ手がなくなります。
-
課題4
コンプライアンス上の注記が読まれ方を変えている
保険業法上の表示や注意喚起は削れません。しかし置き場所と見せ方によって、読み手の不安を煽ることも、逆に安心材料にもなります。どちらに転んでいるかは実際の行動データを見なければわかりません。
保険でやりがちな失敗
-
規制があることを理由に改善をあきらめる
表示すべき注記や約款は削れませんが、それらを「どこに、どの順で、どう畳んで見せるか」は自由です。制約があるのは情報の有無であって、情報設計ではありません。動かせる部分を切り分けないまま「保険はCVRを上げられない」と結論づけるのが最ももったいない失敗です。
-
見積もり開始数だけを追いかける
見積もりのハードルを下げれば開始数は増えますが、その先の申込完了まで見ていないと、途中離脱を大量生産しているだけになります。開始数と完了率はセットで評価してください。
-
不安への回答をFAQページに隔離する
告知事項や審査に関する疑問への回答をFAQにまとめても、入力の途中で不安になった人はそこまで移動しません。不安が生まれる場所の近くに置いて初めて意味があります。どこで生まれているかはヒートマップで特定できます。
-
PCの画面だけを見て判断する
見積もりの入力はスマートフォンから行われる比率が高く、PCでは1画面に収まる選択肢が、スマホでは延々とスクロールが必要になっていることがあります。担当者がPCで確認して終わりにすると、実際に離脱が起きている画面を一度も見ません。
Dejamでの解決方法
-
EFO(フォーム最適化)
見積もり・資料請求フォームの離脱を項目単位で潰す
どの入力項目で手が止まり、離脱しているかを項目単位で計測します。削れない告知項目については、入力補助や説明の追加で負荷を下げる判断ができます。
EFO(フォーム最適化)の詳細を見る -
ヒートマップ
注記や保障内容のどこで不安が生まれているかを特定
クリック・スクロール・熟読・滞在・離脱の5種類のヒートマップで、保障内容や注意喚起のどこが繰り返し読まれ、どこで離脱につながっているかを可視化します。
ヒートマップの詳細を見る -
ABテスト
入力ステップの分け方と注記の見せ方を検証する
デザイン変更テスト・リダイレクトテスト・ポップアップテストの3種類に対応。1画面に詰め込むか複数ステップに分けるかを、本番投入前に比較できます。
ABテストの詳細を見る -
アンケートLP
いきなり見積もりではなく、診断から入る導線をつくる
ノーコードでフォーム一体型のLPを作成・公開できます。数問の質問に答えると必要な保障の目安がわかる形にすることで、いきなり見積もりを求めるより心理的なハードルを下げられます。
アンケートLPの詳細を見る -
フォーム作成
資料請求と相談予約でフォームを作り分ける
ノーコードでフォームを作成し、埋め込みから分析までを一貫して行えます。検討段階ごとに聞く項目を変えるパターンを、開発を挟まずに試せます。
フォーム作成の詳細を見る -
ポップアップ(Web接客)
再訪問した人に相談窓口を案内する
比較ページを見た後に離脱しようとしている訪問者へ、オンライン相談や資料請求の案内を出し分けます。再訪問ユーザー向けの出し分けにも対応しており、検討期間の長い保険と相性がよい機能です。
ポップアップ(Web接客)の詳細を見る
保険での改善の進め方
-
STEP 1
コンバージョンの定義ごとに数字を分ける
資料請求、見積もり開始、申込完了、相談予約。ゴールが違うものを合算した全体CVRでは、どこが弱いのか判断できません。まず定義ごとに分解し、伸ばすべき導線を1つ決めます。
-
STEP 2
見積もりのどのステップで落ちているかを押さえる
入力ステップごとの離脱数を把握します。「保障額の選択で半分が落ちている」といった具体的な対象が決まらないと、以降の施策が総花的になります。
-
STEP 3
不安が生まれている場所を特定して回答を置く
告知事項や注記がどこで繰り返し読まれ、どこで離脱につながっているかをヒートマップで確認します。特定できた場所の近くに説明を置き、効果をABテストで確認してください。
-
STEP 4
スマートフォンでの完了率を分けて検証する
変更をABテストで検証する際は、スマートフォンでの完了率を必ず分けて見てください。PC基準で判断すると、実際の流入の大半を占める画面での改善を見落とします。
自社サイトに改善余地がどれくらいあるか、まず確かめる
URL を入力するだけで CVR とページスピードの改善案を確認できます。資料だけ先に見たい方はダウンロードもご利用ください。
料金と導入までの流れ
-
ツールプラン
月額3万円〜
ヒートマップ・ABテスト・EFO などの機能を自社で運用するプラン。
-
コンサルティングプラン
月額5万円〜
ツールに加えて、LeanGo のコンサルタントが改善の設計・実行を伴走するプラン。
-
オールインワンプラン
月額12万円〜
分析から LP 制作・運用改善までを一括で任せられるプラン。
いずれも PV 数に応じた従量課金です。最新の金額と含まれる機能は料金ページをご確認ください。
-
STEP 1
計測タグを設置
タグを1行設置するだけで計測が始まります。
-
STEP 2
課題を特定
ヒートマップと自動解析で離脱箇所を洗い出します。
-
STEP 3
改善を実行
ノーコードでABテストやポップアップを設定します。
-
STEP 4
成果を確認
自動レポートで効果を確認し、次の施策へ進みます。
セキュリティとサポート体制
-
ISMS 認証を取得
ISO/IEC 27001:2022 および JIS Q 27001:2023 の認証を取得しています(2024年3月25日認証・登録番号 IA240025)。セキュリティチェックシートへの回答にも対応します。
認証取得のお知らせを見る -
導入はタグ1行から
計測タグを1行設置するだけで利用を開始できます。既存サイトの改修やエンジニアの常駐は必要ありません。
-
改善の伴走も依頼できる
ツールの提供だけでなく、LeanGo のコンサルタントが改善の設計・実行を伴走するプランも用意しています。
コンサルティングプランを見る
よくあるご質問
-
保険サイトへの導入にセキュリティ上の懸念はありませんか?
LeanGoはISO/IEC 27001:2022およびJIS Q 27001:2023のISMS認証を取得しています(2024年3月25日認証・登録番号IA240025)。セキュリティチェックシートへのご回答にも対応しています。
-
コンプライアンス上、削れない表示があるのですが改善できますか?
改善できます。表示すべき情報そのものは削れませんが、置き場所・順番・折りたたみ方は設計次第です。どの見せ方が離脱を減らすかをABテストで比較してください。
-
見積もりの入力ステップは減らすべきですか?
一律に減らすべきではありません。ステップごとの離脱率を計測し、離脱が集中している箇所だけを対象にしてください。試算に必要な項目まで削ると、提示できる見積もりの精度が落ちます。
-
料金はどれくらいかかりますか?
ツールプランが月額3万円〜です。PV数に応じた従量課金で、コンサルティングプラン・オールインワンプランもご用意しています。詳しくは料金ページをご覧ください。
関連記事
- LPO
【2026年最新】保険サイトのCVR改善15施策|業界平均と原因を徹底解説
【2026年最新】保険サイトのCVR改善15施策|業界平均と原因を徹底解説
- LPO
【2026年最新】金融・クレジットカードのCVR改善15施策|業界平均と原因も解説
【2026年最新】金融・クレジットカードのCVR改善15施策|業界平均と原因も解説
- EFO/フォーム作成
【2026年版】フォームのABテスト(EFO)でCV率を上げる方法|実施手順と改善事例を解説
【2026年版】フォームのABテスト(EFO)でCV率を上げる方法|実施手順と改善事例を解説
- ヒートマップ
【2026年版】ヒートマップとは?種類・見方・LP改善への活用法を徹底解説
【2026年版】ヒートマップとは?種類・見方・LP改善への活用法を徹底解説
ほかの業種のCVR改善
金融・クレジットカードのCVR改善
本人確認、勤務先情報、収入。金融の申込フォームは項目が多く、どこで手が止まっているかが見えません。Dejamは離脱が起きている項目を特定し、ABテストで改善の実行まで1ツールで完結します。
D2CアパレルのCVR改善
商品写真がどこまで見られ、サイズ表のどこで手が止まり、返品条件がどこで探されているか。Dejamは離脱の理由をデータで特定し、ABテストとポップアップで改善の実行まで1ツールで完結します。
BtoB・SaaSのCVR改善
サービスページのどこまで読まれ、資料請求フォームのどの項目で手が止まっているか。Dejamは検討期間の長いBtoBサイトで離脱の理由をデータで特定し、ABテストとポップアップで改善の実行まで1ツールで完結します。
美容クリニックのCVR改善
症例写真がどこまで見られ、料金のどこで手が止まり、予約フォームの日時選択でどれだけ落ちているか。Dejamは離脱の理由を可視化し、ABテストとポップアップで改善の実行まで1ツールで完結します。