金融・クレジットカード向け
申込が完了しない理由を、 入力項目の単位まで分解する
本人確認、勤務先情報、収入。金融の申込フォームは項目が多く、どこで手が止まっているかが見えません。Dejamは離脱が起きている項目を特定し、ABテストで改善の実行まで1ツールで完結します。
金融・クレジットカードのCVRの目安
金融・保険のCVRは業界横断の平均より高めに出る一方、流入経路による差が非常に大きい領域です。全体平均ではなく、自社の主要な流入経路と同じ区分と比べてください。
| 区分 | CVRの目安 | 主なコンバージョン |
|---|---|---|
| 業界:金融・保険 | 約2.6〜3.1% | 申込・資料請求 |
| 業界:プロフェッショナルサービス(参考) | 約4.6% | 問い合わせ・申込 |
| 業界:法律(参考) | 約3.4% | 問い合わせ |
| 業界:EC・小売(参考) | 約1.5〜3.0% | 商品購入 |
| 流入経路:検索広告 | 約5.2% | 各種コンバージョン |
| 流入経路:直接流入 | 約5.0% | 各種コンバージョン |
| 流入経路:リファラル | 約3.9% | 各種コンバージョン |
| 流入経路:自然検索 | 約2.2% | 各種コンバージョン |
| 流入経路:メール | 約1.9% | 各種コンバージョン |
※いずれも一般的な参考値です。扱う商材・エリア・流入経路・コンバージョンの定義によって大きく変動するため、自社の過去実績との比較を優先してください。
出典: LocaliQ「Conversion Rate Benchmarks」 、 Dejam「金融・クレジットカードのCVR改善15施策」(業界別・流入経路別の目安)
金融・クレジットカードでよくあるCVRの課題
-
課題1
申込フォームが長く、途中で離脱される
氏名、住所、生年月日、勤務先、年収、他社借入状況。審査に必要な項目は削れない一方で、入力の負荷は確実に離脱を生みます。どの項目で手が止まっているかを測らないと、削れる項目と入力補助で救える項目の区別がつきません。
-
課題2
本人確認や書類アップロードで中断される
運転免許証の撮影、書類のアップロード、SMS認証。ここまで進んだ人が離脱すると損失は大きいのですが、フォーム全体のCVRだけを見ていると、どの工程で落ちているのかが見えません。
-
課題3
審査への不安が言語化されないまま離脱される
「審査に落ちたら記録が残るのではないか」「在籍確認の電話は職場にかかるのか」。金融特有の不安に答える記載が申込導線の近くに無いと、フォームのUIをどれだけ改善しても離脱は止まりません。
-
課題4
スマートフォンでの入力負荷が把握できていない
申込の多くはスマートフォンから行われますが、PCでは問題なく見えるフォームが、スマホでは入力欄が小さくキーボードに隠れていることがあります。担当者がPCで確認して終わりにしていると、実際に離脱が起きている画面を一度も見ません。
金融・クレジットカードでやりがちな失敗
-
コンプライアンス上の制約を理由に改善をあきらめる
表示すべき注記や約款は削れませんが、それらを「どこに、どの順で、どう畳んで見せるか」は自由です。制約があるのは情報の有無であって、情報設計ではありません。制約の中で動かせる部分を切り分けないと、改善の余地を自分で潰すことになります。
-
審査に必要な項目まで一律に削ってしまう
「入力項目は少ないほどいい」という一般論で審査項目を削ると、後工程での確認連絡が増え、結果として申込完了までの時間が伸びます。減らすべきなのは離脱が起きている項目であって、項目数そのものではありません。
-
不安への回答をFAQページに隔離してしまう
在籍確認や審査に関する疑問への回答をFAQページにまとめても、申込の途中で不安になった人はそこまで移動しません。不安が生まれる場所の近くに置いて初めて意味があります。どこで不安が生まれているかはヒートマップで特定できます。
-
キャンペーン期間中の数字で施策を評価する
入会特典の増額期間はCVRが底上げされるため、その期間の数値だけで施策を判断すると、効果のない変更まで「効いた」と誤認します。比較する期間の条件を揃えてください。
Dejamでの解決方法
-
EFO(フォーム最適化)
長い申込フォームの離脱を項目単位で潰す
どの入力項目でユーザーの手が止まり、離脱しているかを項目単位で計測します。削れない審査項目については、住所の自動入力や入力補助を加えることで負荷を下げられます。
EFO(フォーム最適化)の詳細を見る -
ヒートマップ
不安が生まれている場所を熟読エリアから特定する
クリック・スクロール・熟読・滞在・離脱の5種類のヒートマップで、注記や審査条件のどこが繰り返し読まれ、どこで離脱しているかを可視化します。不安の発生地点を推測ではなくデータで特定できます。
ヒートマップの詳細を見る -
ABテスト
注記の見せ方と入力ステップの分け方を検証する
デザイン変更テスト・リダイレクトテスト・ポップアップテストの3種類に対応。ノーコードで作成でき、約款や注記の配置、入力ステップの区切り方を、本番投入前に検証できます。
ABテストの詳細を見る -
フォーム作成
入力ステップの分け方を開発なしで試す
ノーコードでフォームを作成し、埋め込みから分析までを一貫して行えます。1画面に詰め込むか複数ステップに分けるかを、開発を挟まずに比較できます。
フォーム作成の詳細を見る -
ウェブアクセシビリティ
幅広い利用者が申込を完了できる状態にする
WCAGに準拠した対応をタグ1行で導入できます。金融サービスは利用者層が広く、コントラストや文字サイズ、キーボード操作への配慮が申込完了率に直接影響します。
ウェブアクセシビリティの詳細を見る -
ポップアップ(Web接客)
離脱の兆候を検知して不安に答える
申込フォームで離脱しようとしている訪問者へ、審査や在籍確認に関する説明を出し分けます。再訪問ユーザー向けの出し分けにも対応しています。
ポップアップ(Web接客)の詳細を見る
金融・クレジットカードでの改善の進め方
-
STEP 1
申込フローのどの工程で落ちているかを押さえる
商品説明、申込フォーム、本人確認、書類アップロード、完了。この工程ごとに何人が離脱しているかを把握します。フォーム全体のCVRだけを見ていると、後工程の取りこぼしに気づけません。
-
STEP 2
落ちている工程を項目単位まで分解する
離脱が集中しているフォームについて、どの入力項目で手が止まっているかを項目単位で計測します。削る項目、入力補助を足す項目、後工程に回す項目をここで切り分けます。
-
STEP 3
不安が生まれている場所を特定して回答を置く
注記や審査条件がどこで繰り返し読まれ、どこで離脱につながっているかをヒートマップで確認します。特定できた場所の近くに、在籍確認や審査に関する説明を置いてください。
-
STEP 4
スマートフォンでの入力を前提に検証する
変更した内容をABテストで検証する際は、スマートフォンでの完了率を必ず分けて見てください。PC基準で判断すると、実際の流入の大半を占める画面での改善を見落とします。
自社サイトに改善余地がどれくらいあるか、まず確かめる
URL を入力するだけで CVR とページスピードの改善案を確認できます。資料だけ先に見たい方はダウンロードもご利用ください。
料金と導入までの流れ
-
ツールプラン
月額3万円〜
ヒートマップ・ABテスト・EFO などの機能を自社で運用するプラン。
-
コンサルティングプラン
月額5万円〜
ツールに加えて、LeanGo のコンサルタントが改善の設計・実行を伴走するプラン。
-
オールインワンプラン
月額12万円〜
分析から LP 制作・運用改善までを一括で任せられるプラン。
いずれも PV 数に応じた従量課金です。最新の金額と含まれる機能は料金ページをご確認ください。
-
STEP 1
計測タグを設置
タグを1行設置するだけで計測が始まります。
-
STEP 2
課題を特定
ヒートマップと自動解析で離脱箇所を洗い出します。
-
STEP 3
改善を実行
ノーコードでABテストやポップアップを設定します。
-
STEP 4
成果を確認
自動レポートで効果を確認し、次の施策へ進みます。
セキュリティとサポート体制
-
ISMS 認証を取得
ISO/IEC 27001:2022 および JIS Q 27001:2023 の認証を取得しています(2024年3月25日認証・登録番号 IA240025)。セキュリティチェックシートへの回答にも対応します。
認証取得のお知らせを見る -
導入はタグ1行から
計測タグを1行設置するだけで利用を開始できます。既存サイトの改修やエンジニアの常駐は必要ありません。
-
改善の伴走も依頼できる
ツールの提供だけでなく、LeanGo のコンサルタントが改善の設計・実行を伴走するプランも用意しています。
コンサルティングプランを見る
まず改善方法を知りたい方へ
金融・クレジットカードのCVR平均値や、原因別の改善施策の進め方は、こちらの解説記事でまとめています。
【2026年最新】金融・クレジットカードのCVR改善15施策|業界平均と原因も解説よくあるご質問
-
金融サイトへの導入にセキュリティ上の懸念はありませんか?
LeanGoはISO/IEC 27001:2022およびJIS Q 27001:2023のISMS認証を取得しています(2024年3月25日認証・登録番号IA240025)。セキュリティチェックシートへのご回答にも対応しています。
-
審査に必要な入力項目は削れませんが、改善できますか?
削らずに改善できます。項目単位の離脱率を計測したうえで、住所の自動入力などの入力補助を加える、入力ステップを分ける、注記の配置を変えるといった方法で負荷を下げられます。
-
アクセシビリティ対応も必要でしょうか?
金融サービスは利用者層が広く、コントラストや文字サイズ、キーボード操作への配慮が申込完了率に直接影響します。DejamのウェブアクセシビリティはWCAG準拠の対応をタグ1行で導入できます。
-
料金はどれくらいかかりますか?
ツールプランが月額3万円〜です。PV数に応じた従量課金で、コンサルティングプラン・オールインワンプランもご用意しています。詳しくは料金ページをご覧ください。
関連記事
- LPO
【2026年最新】金融・クレジットカードのCVR改善15施策|業界平均と原因も解説
【2026年最新】金融・クレジットカードのCVR改善15施策|業界平均と原因も解説
- アクセシビリティ
【2026年版】アクセシビリティを考慮したEFO(フォーム最適化)でCVRを高める方法
【2026年版】アクセシビリティを考慮したEFO(フォーム最適化)でCVRを高める方法
- EFO/フォーム作成
【2026年版】フォームのABテスト(EFO)でCV率を上げる方法|実施手順と改善事例を解説
【2026年版】フォームのABテスト(EFO)でCV率を上げる方法|実施手順と改善事例を解説
- ヒートマップ
【2026年版】ヒートマップとは?種類・見方・LP改善への活用法を徹底解説
【2026年版】ヒートマップとは?種類・見方・LP改善への活用法を徹底解説
ほかの業種のCVR改善
保険のCVR改善
年齢や保障内容を入れる見積もりシミュレーション、告知事項の確認、資料請求フォーム。どの段階で手が止まっているかをDejamがデータで特定し、ABテストで改善の実行まで1ツールで完結します。
D2CアパレルのCVR改善
商品写真がどこまで見られ、サイズ表のどこで手が止まり、返品条件がどこで探されているか。Dejamは離脱の理由をデータで特定し、ABテストとポップアップで改善の実行まで1ツールで完結します。
BtoB・SaaSのCVR改善
サービスページのどこまで読まれ、資料請求フォームのどの項目で手が止まっているか。Dejamは検討期間の長いBtoBサイトで離脱の理由をデータで特定し、ABテストとポップアップで改善の実行まで1ツールで完結します。
美容クリニックのCVR改善
症例写真がどこまで見られ、料金のどこで手が止まり、予約フォームの日時選択でどれだけ落ちているか。Dejamは離脱の理由を可視化し、ABテストとポップアップで改善の実行まで1ツールで完結します。