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UI/UXレビュー動画

保険サイトのUI/UX改善レビュー|アフラックのCTA設計・EFOとCVR

この動画でわかること

がん保険・医療保険を扱う保険サイト「アフラック」のUI/UXとCVR改善ポイントを、CVR改善ツールDejamを提供するLeanGo代表が解説。CTAの優先度設計・マイクロコピー・資料請求フォームのEFOを事例ベースで紹介します。

保険サイトのUI/UX改善|アフラックのレビュー概要

この動画では、がん保険・医療保険などを扱う保険サイト「アフラック」を題材に、UI/UX と CVR(コンバージョン率)改善の観点からレビューしている。資料請求というCVをいかに最大化するかが論点の中心。

結論として、アフラックは新規/既存のタブ分離や資料請求を最上位CTAに置く堅実で強い構造を持つ一方、CTAの優先度設計・資料請求フォームのEFO・保険料シミュレーション結果の引き継ぎなど細部にまだ伸びしろがある。

・トップページのCTA優先度設計(並列問題)
・資料請求フォームのマイクロコピーとEFO
・店舗検索・来店予約・カレンダーのUI
・保険料シミュレーションのCVR導線


この動画の重要ポイント5つ

・CTAの優先度設計(50:50→70:30)がCVRに直結する
・マイクロコピーがクリック率を大きく左右する
・EFOは入力難易度の低い順に並べ替えるだけで改善できる
・グラフィック寄りすぎはコントラスト不足で可読性を下げる
・シミュレーション結果の引き継ぎでCVRはさらに伸びる


全体構成のUI/UX評価|堅実で強い保険サイトの王道構造

第一印象は、王道の保険サイト構成で、新規/既存をタブで分離し、資料請求を最上位のCTAに設計している点が堅実。全体として強い構造を持っている。

ただし、細部の設計にまだ伸びしろがあるというのが今回の結論。以下のセクションで具体的な改善余地を見ていく。


トップページのCTA評価|優先度設計と「並列問題」

トップで最も目立つのは資料請求・店舗検索・申し込みの進め方の3つ。ここで重要なのが、これらがほぼ同格デザインで並んでいる「並列問題」。最終CVが資料請求なら、ボタン比率は50:50ではなく70:30にすべきだと指摘されている。

例えば資料請求を大ボタン、店舗検索を中サイズ、進め方はテキストリンクにするなど、CTAの重み付けがCVRを決める。どの比率が効くかはABテストで検証するのが確実で、これは保険に限らず全業界共通の原則とされている。


保険カテゴリ設計の評価|SEO視点は非常に優秀

がん保険・医療保険・終身保険などをテキスト+アイコンで直感的に見せ、さらに選び方サポート・FAQ・詳細コンテンツを備えた構造は明確にSEOを意識した設計。

保険は検索流入依存度が高い業界で、コンテンツ量が信頼性とSEO評価につながる。この点はかなり戦略的だと評価されている。


資料請求フォームの評価|マイクロコピーが秀逸

資料請求ページで特に良いのが「資料のお届け先」というマイクロコピー。申込者と受取人が異なるケースに対応し、ユーザー心理を先回りして安心感を与えている。

マイクロコピーはCVR改善の宝庫で、小さな一文で安心度が変わる。フォーム周りの文言は離脱率に直結するため、検証する価値が大きいと解説されている。


資料請求フォームのEFO評価|入力難易度順に並べる

現在のフォームは名前・フリガナ・生年月日・性別の順。改善案は、選択式である性別を最上部に持ってくること。EFOの鉄則は「入力難易度の低い順に並べる」で、選択式→数値入力→テキスト入力の順が望ましい。

並び替えるだけでも通過率は変わる。残り項目数や所要時間の表示を加えると、EFO(入力フォーム最適化)の観点で入力完了率はさらに改善しやすい。


店舗検索・来店予約のUI評価|可読性とマイクロコピー

店舗検索の「5つの約束」セクションはエモ寄りのデザインで、背景と文字のコントラストが不足し視認性がやや低い。ブランディング重視で可読性が犠牲になっており、「美しさ<読みやすさ」の原則から改善余地が大きい。

来店予約のボタンも「予約する」だけでなく「新宿ST店で予約する」「1分で完了」「最短明日予約OK」など具体性×所要時間を出すとクリック率が上がる。カレンダーUIも直近4日表示から1週間表示・土日強調・混雑日表示にすると、土日から探すユーザーの行動心理に沿う。どこで離脱しているかはヒートマップで可視化すると改善点を特定しやすい。


保険LPのCTA設計とシミュレーションUX評価|結果の引き継ぎ

LP下部のCTAは資料請求・保険料チェックが5:5。資料請求を最優先にするなら7:3に変更し、保険料チェックは文言短縮・アイコン削減・ボタン高さ圧縮で主CTAを際立たせるべきとされている。

保険料シミュレーションは金額がリアルタイムに変動し、そのまま資料請求へ導く良い設計。ただし結果がフォームに引き継がれない点が惜しく、「あなたの保険料:4,043円」と表示したまま資料請求へつなげれば、自己関与が高まった直後にCVさせられる。ここは大きな伸びしろで、ABテストで効果を検証しやすい。


よくある質問(FAQ)

Q. 保険サイトのトップでCTAをどう設計すればCVRが上がりますか?

A. 資料請求などの最終CVを最優先にし、ボタンを50:50ではなく70:30で重み付けすることです。主CTAを大きく、補助導線は中サイズやテキストリンクにすると、迷いが減って離脱率が下がります。

Q. 資料請求フォームのEFOで最初に直すべき点は?

A. 入力項目を難易度の低い順(選択式→数値→テキスト)に並べ替えることです。性別など選択式を上部に置き、残り項目数や所要時間を表示すると入力完了率が上がりやすくなります。

Q. 保険料シミュレーションをCVRにつなげるコツは?

A. 算出した結果をそのまま資料請求フォームへ引き継ぐことです。自己関与が高まった直後に金額を提示したままCVへ導くと、離脱を防ぎコンバージョン率を高めやすくなります。


まとめ|保険サイトのUI/UXから学ぶCVR改善

アフラックのUI/UXに一貫しているのは、資料請求というCVへ堅実に導く王道構造。新規/既存のタブ分離、資料請求を最上位CTAに置く設計、SEOを意識したカテゴリ構成など完成度は高い。

一方で、CTAの優先度設計(5:5→7:3)、資料請求フォームのEFO、グラフィックの可読性、シミュレーション結果の引き継ぎには伸びしろがある。こうした仮説検証はABテストヒートマップEFO(入力フォーム最適化)を備えたCVR改善ツールで効率化でき、保険サイトのUI/UX改善・LPOで成果を出しやすくなる。

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