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化粧品LPのCVR改善レビュー|ディセンシアのブランド型獲得LPと診断導線を解説

この動画でわかること

敏感肌化粧品「ディセンシア」のブランド型獲得LPとCVR改善ポイントを、CVR改善ツールDejamを提供するLeanGo代表が解説。ファーストビューのシワ改善訴求、診断ポップアップの分岐導線、口コミUIや動画演出の改善余地を事例ベースで紹介します。

化粧品LPのCVR改善|レビューの概要

この動画では、敏感肌化粧品ブランド「ディセンシア」のランディングページ(LP)を題材に、UI/UX と CVR(コンバージョン率)改善の観点からレビューしている。サイト全体ではなく、ブランドの世界観を保ちながら獲得も狙う「ブランド型獲得LP」の設計思想に焦点を当てているのが特徴。

結論として、ディセンシアのLPはブランド世界観・情報量・動画や口コミのギミック・パーソナライズ導線を高いレベルで両立しており、近年の勝ちパターンと評価されている一方、診断ポップアップの遷移設計や口コミUIの分かりやすさ、動画視聴後のCTAには改善余地があると指摘されている。

・ファーストビューの訴求設計(敏感肌×シワ改善)
・10日間トライアルのオファー設計
・診断ポップアップとパーソナライズ導線
・動画・アニメーションによる視線誘導と離脱防止
・口コミUIとブランド型獲得LPとしての完成度


この動画の重要ポイント5つ

・敏感肌特化ブランドでも「シワ改善」という広い市場ニーズから入る設計がある
・診断導線は有効だがLP本文との接続設計が重要
・動画や動きは視線誘導・離脱防止に効果的
・ブランドの世界観と情報量は両立できる
・「ブランド型獲得LP」が近年の勝ちパターンになっている


ファーストビューのCVR評価|敏感肌ブランドが「シワ改善」から入る設計

ファーストビューでは、シワ改善訴求・敏感肌売上No.1の実績・有効成分による根拠提示が整理されている。特徴的なのは「敏感肌化粧品」という直接表現を前面に出さず、より大きな市場ニーズである「シワ改善」から入っている点で、狭いターゲット訴求と広い市場訴求を両立しようとする設計だと考えられている。

敏感肌化粧品11年連続No.1という実績も配置され、ファーストビューでの信頼性の担保が機能していると評価されている。


オファー設計のCVR評価|10日間トライアルは合理的

オファーは「10日間集中ケア・1280円トライアル」で、いきなり定期購入に誘導せず使用ハードルを下げつつ、事業者側も原価調整しやすい合理的な設計だと評価されている。化粧品では高額な初回割引よりも「まず試せる」価値のほうが重要ではないかと議論されている。

CTAコピーも「今すぐお試し」と、購入ではなく体験を想起させる表現になっており、心理的ハードルを下げる工夫として機能している。


診断ポップアップのCVR評価|発想は良いが導線設計に課題

LP中では美容成分診断のポップアップが登場し、肌悩み診断から別商品LPへの分岐が行われている。パーソナライズと商品分岐という思想自体は高く評価されている一方、元LPを読んでいる途中で別LPへ遷移してしまい、情報理解が途中で切れるという課題も指摘されている。

改善案としては、元LPへ戻る導線の用意、診断結果をLP内に埋め込む、商品一覧から選ばせるなどが挙げられ、「診断→即遷移」ではなく「診断→納得→選択」の流れが重要とされている。どのポップアップで離脱や回遊が起きているかはヒートマップで可視化すると改善点を特定しやすい。


ブランドLPのCVR評価|情報量と世界観のバランスが良い

LP全体は綺麗なブランドデザインで過度にガチャガチャしておらず、それでいて情報量もしっかり担保されている。ブランドLPは情報不足、獲得LPは情報過多という二極化が多い中で、このLPは中間ポジションをうまく取れていると評価されている。

ブランドの世界観と獲得要素を両立し、「ブランドを大切にしながらCVRも狙う」という思想が感じられるLPとして紹介されている。


動画・アニメーションのCVR評価|視線誘導が上手い

LPでは動画埋め込みやアニメーションなど動きのある演出が多用されており、静止画中心のLPの中で視線を止める効果が期待できる。「動いているものは見てしまう」という点が強調されている。

ビフォーアフターを直接出しづらい化粧品領域で、動きによる疑似体験を実現している点は工夫として評価されている。こうした演出がCVRに効くかどうかはABテストで比較検証するのが確実だと考えられる。


口コミUIのCVR評価|発想は面白いが分かりにくさもある

口コミセクションでは絞り込みタブ・動画口コミ・商品ビジュアル風口コミなど独特なUIが採用されている。口コミを能動的に探せて体験情報へアクセスしやすい点は評価される一方、どの商品特性への口コミか分かりづらく、デザイン優先で直感性が下がるという課題もある。

改善案としては肌質別タブや悩み別の口コミ切り替え、吹き出しなどによる視認性改善が提案されている。


ベンダーツール活用のCVR評価|「置くだけ」で終わらせない

口コミツールや動画埋め込みについては、ツールを置くこと自体ではなく「置いた後どうCVRへ繋げるか」が重要という視点が語られている。動画埋め込みでは見終わった後にCTAがなく購入導線が切れている点が課題として挙げられている。

改善としては動画下へのCTA配置、購入ボタンの同時表示、視聴後の導線設計が有効とされている。


コンテンツ設計のCVR評価|使い方説明は高さ最適化の余地

使い方セクションでは洗顔・化粧水・美容液・クリームというステップが丁寧に説明されているが、縦に長く読む人と読まない人が分かれるため、カルーセル化・タブ化・高さ圧縮の余地があると指摘されている。LP後半のスクロール量は離脱率やCVRに影響しやすいため、情報量の維持と高さ削減の両立が重要とされている。


ブランドコンセプトのCVR評価|敏感肌訴求はあえて最後に出す

LP全体ではシワ改善・ゆらぎ・エイジングが中心で、ブランドの核である敏感肌へのこだわりは後半で初めて強く説明される。ブランドの核であっても最初に見せるとは限らないことを示しており、もし敏感肌訴求が最強なら最初から出しているはず、という視点も語られている。

つまりCVR上の入口とブランドの本質は必ずしも一致しないという示唆であり、ファーストビューでは市場の大きいニーズを入口に置く判断が有効な場合があると整理されている。


よくある質問(FAQ)

Q. 敏感肌ブランドなのにファーストビューで「シワ改善」を訴求するのはなぜですか?

A. 敏感肌という狭いターゲットより、シワ改善という市場の大きいニーズのほうが入口として広く集客できるため。狭い訴求と広い訴求を両立し、信頼性は実績No.1で担保する設計になっている。

Q. 化粧品LPの診断ポップアップで気をつける点は?

A. 診断から別LPへ即遷移させると本文の理解が途中で切れ離脱につながりやすい。元LPへ戻る導線や、診断結果をLP内に埋め込む「診断→納得→選択」の流れにすることが重要。

Q. ブランドの世界観を守りながらCVRを上げるには?

A. 情報不足のブランドLPと情報過多の獲得LPの中間を狙うこと。世界観のあるデザインを保ちつつ、オファー・実績・口コミなど獲得要素を適切に配置する「ブランド型獲得LP」が有効とされている。


まとめ|化粧品LPに学ぶブランド型獲得LPのCVR改善

ディセンシアのLPは、ブランド世界観・情報量・動画や口コミのギミック・パーソナライズ導線を高いレベルで両立した「ブランド型獲得LP」の好事例。一方で診断遷移の納得感、口コミUIの分かりやすさ、動画後のCTA、縦長コンテンツには改善余地がある。

重要なのはブランドを壊さずにCVRを上げる設計という考え方であり、こうした仮説検証はABテストヒートマップを備えたCVR改善ツールで効率化できる。化粧品LPのCVR改善・LPOに取り組む際の参考になる事例といえる。

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