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UI/UXレビュー動画

車買取LPのCVR改善レビュー|MOTA(モータ)のEFO・入力フォーム設計を徹底解説

この動画でわかること

車買取査定サービスMOTA(モータ)のLPを、UI/UX・CVR改善の観点でレビュー。9万件超の実績を支える査定フォーム(EFO)の作り込み、景色化を防ぐ時間置きCTA、他社比較テーブル、利用者の声の見せ方まで、CVR改善ツールDejamを提供するLeanGo代表・平井が具体的に解説します。

車買取LP「MOTA(モータ)」のCVR改善|レビューの概要

この動画では、車買取査定サービス「MOTA(モータ)」の公式サイト(ランディングページ)を題材に、UI/UX と CVR(コンバージョン率)改善の観点からレビューしている。

結論として、MOTAのサイトは査定フォームのEFO(入力フォーム最適化)が細部まで作り込まれた完成度の高いLPであり、CVR改善の余地は「訴求の並び順」「利用者の声の見せ方」「入力フォームの残り項目表示」といった細かなチューニングにあるとされている。

グーネットやカーセンサーのような中古車マッチングと異なり、車買取というワンドメインに特化したMOTAは認知・実績が強く、累計9万件超のコンバージョン実績を持つ点も踏まえながら、

・ファーストビューの訴求と実績の見せ方
・査定フォーム(EFO)の入力体験
・CTAの配置(時間置きとフッターフローティング)
・他社比較テーブルと利用者の声の見せ方

を、トップから査定入力まで一貫して検証している。


この動画の重要ポイント5つ

・査定フォームのEFOが細部まで作り込まれ、ツールでは出せないマーケター手作業の完成度
・フッターフローティングだけに頼らず「時間置き(1セクション1CTA)」で景色化を防ぐ
・下取りとの差額を具体的な金額で提示するファーストビュー
・「2度目に選ばれる3つの理由」など分かりにくい訴求は図解・並び順で改善余地あり
・利用者の声や比較テーブルはカルーセル・タブ分けで見せ方を最適化できる


ファーストビューと実績訴求のUI/UX評価|具体的な金額と圧倒的な実績

ファーストビューは、メインコピーと「選ばれる3つの理由」、そして直下に査定の入力フォームを埋め込んだ構成になっている。

動画内では、

・下取りより高く売れる金額を具体的に提示し、訴求が明確な点が良い
・累計9万3千件超というコンバージョン実績が圧倒的な社会的証明になっている
・車買取ワンドメインに特化しているため、認知・ブランドの指名(想起)が強い

と評価されている。

一方で、3つの理由は文字がやや小さく、要素を絞ってもよいのではないかという指摘もある。中古車マッチング(グーネット・カーセンサー)にも買取導線はあるが、買取特化のMOTAはこの領域での想起が強く、実績の見せ方がファーストビューのCVRを支えていると議論されている。


査定フォームのEFO評価|細部まで作り込まれた入力体験

このレビューで最も高く評価されているのが、査定フォーム(EFO:入力フォーム最適化)の作り込みである。

動画内では、

・「45秒で入力完了」の矢印と、入力すべきメーカー欄をチカチカと点滅させて誘導している
・プラスボタンで「開けますよ」と示し、次の操作を迷わせない
・氏名をカタカナのみにして項目数を減らし、ユーザーの負担を下げている
・「修復歴とは?」などの疑問にポップアップで即座に解説を出す
・ヘッダーに入力済みの内容を追従表示し、再入力のストレスを減らしている
・バリデーションで「必須」表示が「OK」に変わり、入力の進捗が分かる

といった細かなUXが積み重ねられていると評価されている。

特に、氏名をカタカナのみにする設計は、漢字を求めがちなビジネス側と社内で合意(コンセンサス)を取れている点が優れていると指摘されている。項目数を減らすことはユーザーにとってもハッピーであり、こうした作り込みはツールだけでは実現できず、マーケターが手を動かして初めて到達できる領域だと議論されている。フォーム末尾の追加入力にもマイクロコピーでフォローを入れており、離脱が起きやすい箇所を丁寧に潰していると評価されている。


CTA配置の考え方|時間置きとフッターフローティングの使い分け

MOTAのLPは、基本的に1セクションにつき1つのCTAを配置する「時間置き(じかんおき)」の設計になっている。

動画内では、

・スクロールに合わせてCTAを繰り返し配置することが非常に重要
・フッターフローティングだけだと常に表示され「景色化」してクリック率が下がる
・セクションごとにCTAを挟むことで、離脱前の各タイミングで行動を促せる

と、時間置きの有効性が強調されている。

フッターフローティングそのものはデザインが洗練されている一方、高さを取りすぎている・横幅がやや足りない・テキストをもっと動かせる(「45秒で完了」などを入れられる)という改善点が挙げられている。ボタンのように見せて実際はリンクを置いているだけのCTAなど、導線の作り方も細かく設計されていると議論されている。


他社比較テーブルと「2度目に選ばれる理由」|図解と並び順で改善

他社との違いを示す比較テーブルは1画面に収まっており、見やすいと評価されている。

改善案として、

・ユーザーがよく気にする項目を上に持ってくる
・料金だけでなく「興味を持たれやすい項目」から並べる
・「よくある質問」で読まれている項目と紐付けて表示する

が挙げられている。どの項目が読まれるとコンバージョンが高いかは、ヒートマップや自動解析で把握し、並び順の改善に活かせるとされている。

また「2度目に選ばれる3つの理由」という訴求は、意味が伝わりにくいと指摘されている。一括査定で電話が大量に来る課題を払拭する狙いは理解できるが、ユーザーの一番のモチベーションは「高く売れるか」であるため、並び順を変える・図解する・タブでサマリを見せるといった改善余地があるとされる。「大手サイトを使って後悔したあなたへ」のように自分ごと化するコピーも提案されている。


利用者の声・実績カルーセル|自分ごと化とタブ分け

利用者の声・買取実績は、カルーセル(横スクロール)で見せている。見たい人だけが見られ、見ない人の邪魔にならない点が良いと評価されている。

動画内では、

・「しつこい電話攻撃が快適でした」など、課題を裏返した具体的な声が効いている
・入札実績(1位が提示した金額)を見せることで金額の魅力を訴求できている

と評価しつつ、改善案として、

・自分の車だとどうなるかを平均額でもよいので提示する
・掲載車が大型車に偏っているため、コンパクトカー(Nボックス等)でタブ分けする

が挙げられている。ユーザーが「自分の車ならいくらか」をイメージできる見せ方にすると、より自分ごと化しやすいと議論されている。なお下部のランキングページは押せない静的な一覧で、CVRよりSEO(内部リンク・情報鮮度の訴求)目的だと分析されている。LINEのポップアップで車の画像が出る演出など、思わず楽しくなる細かな仕掛けもUXを底上げしていると評価されている。


さらにCVRを伸ばすための改善アイデア

全体としてかなり作り込まれており大きな穴は少ないため、ここからは細かいチューニングのフェーズだとされている。

動画内で挙げられた改善アイデアは、

・査定モーダルに「戻る」ボタンを付け、選び直しをしやすくする
・フッターフローティングが本当に必要かをABテストで検証する
・入力フォームの残り項目を「お車の情報だけで残り◯問」と部分表示して入力率を上げる
・「OK」などのバリデーション表示のデザインや位置を調整する

など。これらは仮説検証が前提であり、ABテストで一つずつ効果を確かめながら進めるのが確実だとされている。


よくある質問(FAQ)

Q. MOTA(モータ)のLPでCVR改善の参考になるのはどこですか?

A. 最も参考になるのは査定フォームのEFOで、点滅による入力誘導・カタカナ氏名での項目削減・修復歴などの即時解説・入力内容の追従表示など、細かなUXが積み重ねられている。ツールだけでは出せない、マーケターの手作業による作り込みが学びどころ。

Q. フッターフローティングだけでは不十分なのはなぜですか?

A. 常に表示され続けることで「景色化」し、クリック率が下がりやすいため。セクションごとに1つずつCTAを挟む「時間置き」を併用すると、離脱前の各タイミングで行動を促せてCVRが改善しやすい。

Q. 作り込まれたLPで、さらにCVRを伸ばすには?

A. 訴求の並び順、利用者の声の自分ごと化、入力フォームの残り項目表示など、細部をABテストで一つずつ検証するフェーズに入る。「2度目に選ばれる理由」のような分かりにくい訴求を図解・並び替えするのも有効。


まとめ|車買取LPのEFO・CVR改善で押さえるべき点

総評として、MOTA(モータ)のLPは査定フォームのEFOを中心に細部まで作り込まれた完成度の高いサイトであり、

・具体的な金額と圧倒的な実績で訴求するファーストビュー
・景色化を防ぐ時間置きのCTA設計
・カタカナ氏名や即時解説など細かなEFOの積み重ね
・比較テーブルや利用者の声の見せ方

が高く評価されている。

ここからのCVR改善は、訴求の並び順・利用者の声の自分ごと化・入力フォームの残り項目表示といった細かなチューニングが中心となる。こうした仮説検証は、ABテストEFO(入力フォーム最適化)を備えたCVR改善ツールで効率化できる。作り込まれたLPほど、最後の細部をどれだけ丁寧にチューニングできるかが、車買取LPのEFO・CVR改善で押さえるべき点だとまとめられている。

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