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UI/UXレビュー動画

【後編】ヘアケアD2C「SILK THE RICH」のUI/UXをCVR改善視点でレビュー

この動画でわかること

ヘアケアD2C「SILK THE RICH」の比較LPのUI/UXとCVR改善ポイントを、CVR改善ツールDejamを提供するLeanGo代表が解説。3商品比較型LPのタブUI、UGC(口コミ)の出し分け、CTA配置、男女セグメント設計の改善余地を事例ベースで紹介します。

ヘアケアD2C「SILK THE RICH」のUI/UX|レビューの概要(後編)

この後編では、ヘアケアD2Cブランド「SILK THE RICH」の商品LPを題材に、UI/UX と CVR(コンバージョン率)改善の観点からレビューしている。特に「複数商品を1ページで比較させる比較型LP」という構造に注目した分析が特徴。

結論として、SILK THE RICHのLPはタブUIによる商品の出し分けやアニメーションによる読了率向上など完成度の高い比較型LPだが、UGC(口コミ)の出し分けと男女セグメントの切り分け、CTA配置の最適化に改善余地がある。

・3商品比較型LPの設計とCV導線
・タブUIによる商品の出し分け
・UGC(口コミ)の見せ方
・男女セグメントの切り分け
・CTAの数と配置のバランス


この動画の重要ポイント5つ

・複数商品を扱うLPでは「比較のしやすさ」がCVRを最も左右する
・タブUIは回遊を抑えて離脱率を下げる強力なCVR改善UI
・UGC(口コミ)は商品別・男女別に出し分けると説得力が上がる
・ターゲット(男女)の混在はCVR低下の典型パターン
・CTAは「量」より「最適な配置とタイミング」が重要


3商品比較LPのUI/UX評価|珍しいが合理的な構造

このLPは3商品を同一ページで比較させ、特典付きオファーをタブで切り替える比較前提の設計になっている。回遊せずに1ページ内で意思決定でき、回遊率の低下や離脱を防ぎ検討コストを下げられる点が合理的だと評価されている。

一方で、初見ユーザーには「どれを選べばよいか」の判断軸が不足しており、比較型LPでは「選ばせ方」の設計がCVR改善の鍵になると指摘されている。どの商品で離脱・回遊が起きているかはヒートマップで可視化すると改善点を特定しやすい。


タブUIのUI/UX評価|完成度は高いが訴求に余地

商品をタブで切り替える設計は、選択中の状態が明示され、コンテンツもCTAも連動して切り替わるなど完成度が高い。ファーストビュー以降の回遊を抑えつつ比較検討を促す良いUXになっている。

改善余地としては、選択中タブの強調(枠・色)が弱く、「気になる商品を選んでください」といった誘導コピーがない点。どの見せ方がCVRに効くかはABテストで検証するのが確実だと議論されている。


アニメーションとLP体験の評価|読了率と離脱防止

LP全体に適度なアニメーションが入っており、スクロール体験が単調にならずブランドの高級感も演出できている。縦に長い商品LPほど「動き」によって読了率が変わるため、離脱率の抑制に寄与していると評価されている。


UGC(口コミ)のUI/UX課題|出し分け不足

口コミパートは「SNSで話題」とまとめて表示しているが、商品ごとの口コミが分かれておらず、訴求の具体性が弱く、男女のターゲットも混在している。

改善案として、商品別・男女別に口コミを出し分け、具体的な効果訴求を加えることが挙げられている。UGCは「自分ごと化」が鍵で、自分に近いユーザーの声が見えるほどコンバージョン率は上がりやすい。


男女セグメント設計の評価|ターゲット混在のリスク

現状は主に女性向けの口コミ・設計になっており、男性ユーザーの共感が得にくく、商品選択の判断に影響している可能性がある。

改善案として、「男性はこちら/女性はこちら」の導線やLP分岐、広告連動での出し分けが提案されている。ターゲットの混在はCVR低下の典型パターンであり、セグメントごとに最適化することでコンバージョン率の改善余地が大きい。


CTA設計のUI/UX評価|数と配置のバランス

セクションごとにCTAが配置され、複数CTAが連続する箇所もある一方、フローティングCTAは設けられていない。CTAが多く機会損失は少ないが、冗長でページの高さを圧迫する面もある。

改善視点として、フローティングCTAとの役割分担、CTA出現タイミングの最適化、文言の検証が挙げられている。CTAは「量」ではなく「最適な配置」で効かせる設計が重要だとまとめられている。


よくある質問(FAQ)

Q. 複数商品を1ページで売る比較型LPでCVRを上げるには?

A. 「どれを選べばよいか」の判断軸を明確に示すことが重要です。タブUIで商品を出し分けつつ、選択中の強調や「あなたに合うのはこちら」といった誘導コピーで選ばせる設計にするとコンバージョン率が上がりやすくなります。

Q. 口コミ(UGC)はどう見せるとコンバージョンに効きますか?

A. 商品別・男女別に出し分け、ユーザーが「自分ごと化」できる声を見せることがポイントです。まとめて羅列するより、自分に近い属性の具体的な効果実感が見えるほど説得力が高まります。

Q. CTAは多く置くほどCVRは上がりますか?

A. 数を増やすだけでは逆にページが冗長になり視認性が下がることがあります。フローティングCTAとの役割分担や出現タイミングの最適化など、配置の質を高める方が効果的です。


まとめ|ヘアケアD2Cの比較LPに学ぶCVR改善

SILK THE RICHのLPは、比較設計・タブUI・アニメーション・情報設計のいずれもレベルが高く、D2Cの比較型LPとして優秀な事例。「複数商品×1LP」モデルの完成形に近いと総括されている。

一方でUGCの出し分けや男女セグメントの切り分け、CTA配置にはまだ伸びしろがある。こうした仮説検証はABテストヒートマップを備えたCVR改善ツールで効率化でき、ヘアケアD2CのUI/UX改善・LPOで成果を出しやすくなる。

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