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貴社、サービス、業務内容について教えてください
弊社は、データとテクノロジーを駆使して「感動」を届けることを経営理念に掲げ、沖縄県を拠点にITソリューションやBPO事業、メディア運営などを多角的に展開しています。
なかでも主力事業の一つである「グーホーム」は、沖縄県内においてマーケットシェア約80%を誇る、圧倒的No.1の不動産ネットワーク・情報サイトです。賃貸物件から新築マンションの購入、不動産売却まで、沖縄県民の皆様の住まい探しに無くてはならないインフラとして、多くの方にご利用いただいています。
私の現在のミッションは、この「グーホーム」事業のさらなる成長を牽引すること、そして事業開発やマーケティングの知見を活かした営業戦略の構築です。
沖縄県内では「絶対王者」と言える認知度をいただいておりますが、それに甘んじることなく、「県外ユーザーへの認知拡大」や、競合他社を圧倒する「UI/UXの徹底的な磨き込みによるユーザー満足度の向上」を追求しています。
ご発注いただいた背景を教えてください
マーケティングっていう全体を見たときに、その広告やプロモーションで解決できることってすごい限られてると思ってるんですよね。特にプロモーションサイドがもうGoogleのPMAXしかりとにかく業務がAIにどんどん置き換わってます。そうすると、誰がやってもあんまり変わらないっていう結果になります。
そうなったときに、結局CVRを改善していこうと思うと、やっぱりどうしてもサイト上のUI/UXの勝負になるっていうことが見えてきました。
UI/UXの改善って結局一発改善して終わるものじゃないっていう理解がすごくあって、特にそういうUI/UXの専門家を弊社はいない中で事業を運営してきたので、もうこれはLeanGoさんに手伝ってもらうしかないなということで入ってもらいました。
CVR改善を主眼に置いたUI/UXをやっていらっしゃる会社さんってそんなに多くないので、その意味では一番お力になってもらえると思ったのが経緯ですね。
LeanGoのCVR改善コンサルティングを知ったきっかけを教えてください

プロトコーポレーションで現社長の白木さんが、当社のプロトソリューションの代表をしていたときに「すごい人間がいる」と聞いて、それで初めてオンラインでお会いしたのがきっかけです。もう4、5年前、コロナ真っ只中ぐらいですね。
CVR改善コンサルティングを依頼してよかったことを教えてください
今回は改善案を出すところからデザイン実装までいろいろやっていただきましたが、特に良かった点としては、まず溜まっている知見がすごい。最初のヒューリスティック分析で、データがなくてもパッと改善点が出てくるのは本当に希少だと思います。
次に提案スピードが異常に早い。すぐ改善案を5つ出しますよ、みたいなスピード感。
三つ目はDejamがめちゃくちゃ使いやすかったこと。この三点が特に印象的です。
CVR改善ツールDejamの良かったポイントを教えてください
Dejamの良かった点としては、やっぱローディング画面のハンドスピナーじゃないかな(笑)。
こういうふざけてるようでずっと見てられる遊び心はいいなと思います。
実際の機能でいうとまずカンバン方式の進捗管理が超絶優秀でした。セクション追加なども秒でできたり、基本機能ばっか褒めて恐縮なんですが、企画の画面も「改善前/改善後」の比較がすぐ見られるところも本当にすごい。逆にもっとちゃんとプロジェクトの間にABテストの機能だとか、分析系の機能もっと使ってみたかったなって思います。
印象的なエピソードを教えてください
プロジェクトの進め方もかなり特徴的でした。一般的なコンサルなら「トラフィックがないのでデータが溜まってから…」となるところを、LeanGoさんはそれを言わずに前に進めるところは本当に助かりました。
さらに忖度しない姿勢がめちゃくちゃ良かった。意味がない施策は意味がない、ダメなUIはダメ、とハッキリ言ってもらえる。コンサルって逃げ道を作りがちなのに、それがないのは本当に信頼できるポイントでした。
アジャイルでWebサイトをリニューアルした件について教えてください
アジャイルで段階的にリニューアルしていった方法は最高でした。ランディングページやB2Bサイトだったらしっかり時間をかけたとしても、別にそこまで時間がかからない。
ただ今回のような所謂データベース型サイトでリニューアルとなると、もしゼロから制作会社に依頼していたら今でも終わってないレベルだと思います。段階的に改善しつつ、気づいたらサイト全体が生まれ変わっている、というスピード感はすごかったです。
これは弊社がLeanGoさんを信頼して、どんどんやってもらおうと意思決定ができたのもよかったと思います。根本的にプロジェクトがうまく回った要因としては、こちら側の決裁権が一本化されていたことも大きいと思います。担当者ベースだと決裁者の承認待ちで止まるが、今回は私が「とにかくLeanGoさんの施策は最優先で実施してくれ」と社内の合意形成を取れたのが良かったと思います。その結果爆速でCVR改善を進められました。
多くの企業はこの承認フローがボトルネックになるので、それが外れたのが強かったですね。
印象的な施策を教えてください

特に印象に残っている施策は、問い合わせ確認画面で複数コンバージョンを選択できるようにした施策。これが150%改善レベルで大当たりでした。1ユーザーあたりのCV件数が一気に伸びて「ちゃんと改善するってこういうことなんだな」と実感しました。
しかもこの施策も私が代表の平井さんに「複数コンバージョンを狙いたいです」ってオーダーしてから、デザインレベルで改善案をもらえるまでに多分3営業日もかかってないと思うんですよ。
提案してからデザインが出て、実装まで数日でリリースするといった流れも異常なスピードでした。世のコンサルティング会社どころか、普通のスタートアップでもこんなスピードは難しいと思います。

その他の施策も一部ご紹介いたします。





どういう企業がLeanGoのコンサルティングに向いていると思いますか?
LeanGoさんの支援が向いている企業としては、まずスタートアップ。0→1でとりあえずサイトをつくるのは簡単になったけど、本当に重要なのはその後の改善です。広告回すと思いますがバケツの穴が空いた状態でやっても、広告費用をドブに捨てるようなものです。時間もお金もかけられないスタートアップだからこそ、それを鬼スピードで回せるのは最高の価値になります。
次に事業会社の新規事業・新規サービス領域。ここも同じ理由です。
また、制作会社や代理店がLeanGoさんのDejamを組み込んで改善セットで提案するモデルも非常に相性が良いと思います。すでに私もそういうパッケージをつくってクライアントに提案したいと考えています。
大手の事業会社に弊社のコンサルティングは相性いいと思いますか?
もちろんです。なのでLeanGoさんのサービスがはまらない会社ってあんまないと思ってるんですよ。 ただし、結局依頼主側のスピードが上がらず、無駄に承認に時間をかけすぎた結果「あんまり効果出てないです」って言われると思うんですが「いやいや自分たちの体制のせいやん」っていうことはもう世の中をゴマンとあるので、このケースに当てはまりさえしなければLeanGoさんは確実にいけるなと思います。
弊社はお手伝いしてる会社にもめちゃくちゃ僕らはお尻は叩くんで、結果的にご依頼いただいたマーケティング部署のスキルアップやスピードアップにも繋がったみたいなのは、いろんな会社から喜んでいただいています。
今後の展望やLeanGoへの期待はありますか?

今後の展望ですけど、1個はグーホーム事業に関してはやっぱり沖縄では圧倒的No.1で、マーケットシェアも80%ぐらいあって、もうこれ以上とれる市場がないねっていう状況です。
だからやっぱり、同業さんとかも入ってきてますし、特に県外ユーザーに関してはグーホームは全く知られてないのでやっぱまだまだ改善していきます。 絶対王者としてやっていくべきことはあると思います。
その部分もですし、やっぱり沖縄のグーホームでは賃貸だけでなく新築マンションなど色んな事業があるので、既に県内で相当使われてるサービスになってはいますが、もっと満足度を上げていくかしかないと思うんですよね。 沖縄県民のほとんどの方に知っていただいてる状態なんですが、それが本当に使いやすいかでいうと、同業さんと我々を比べても全然圧倒的に勝ってるってわけじゃないんですよ。だからやっぱりアンケートなども取って、改善しないといけない観点も洗い出していきたいです。
あとは私のミッションが事業開発やマーケティングからもう一度営業に戻ってくるので、LeanGoさんと組んでパッケージにして事業会社の支援をしていきたいなと思っています。プロトソリューションは制作や広告運用を支援させていただく事業もしていますが、Webサイトの制作の仕事ってショットじゃないですか。 「素晴らしいWebサイトをありがとうございました」と感謝いただくのは嬉しいのですが、これで終わるのってお互いすごい勿体無いなってずっと思っていました。何とか毎月その企業とお付き合いをしていく方法はないもんだろうかっていうのは課題として思ってたので、ここはやっぱりLeanGoさんのDejamを活用したり、コンサルティング事業と組ませていただくのがいいのかなと思っています。
マーケティング市場は今、本当に大きな変革期だと実感しています。
10年前は大手の制作会社が大手のコンサルティングに買収されたり、昨今も広告代理店の統廃合がめちゃくちゃ起きているじゃないですか。そうなると他の広告代理店も総合コンサルみたいなものになっていかざるを得ないと思います。
なので広告代理店が「広告だけやる」っていうよりは、マーケティングの本質的な部分ってどこまでいってもWebサイト上で起こることなんで、ユーザーのためのUIUXというか、ここをやっぱり強みにしてらっしゃるLeanGoさんは絶対に生き残ってくと思うので、むしろどんどん広告代理店であったり制作会社は御社と組んでお客さんの本質的なところに入り込んでいくってことが、なんかすごい重要なんじゃないかなと思いますね。

会社名:株式会社 プロトソリューション
代表取締役社長:上間 瑠美子
事業内容:
ソリューション(BPO)事業
人材支援事業
メディア事業
スポーツエンターテインメント事業
映像制作事業