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事業内容を教えてください。
マーケティングコンサルティング会社です。特に新規事業の領域に特化する形でサービス提供を行っております。
DEJAM導入以前に感じていらっしゃった課題はどのようなものでしたか?
企業の初期POCフェーズにおいてLPの最適化、及び広告との連動性をうまく出すことに課題感はありました。 LPの穴を塞ぐことは、今後行うすべての施策の効果を最大化することに繋がると弊社では考えており、マーケティングチームでLPの制作から関わらせていただいています。 特に検証フェーズでは業務量も多く、LPOに時間を割ききれない部分がありました。
DEJAMを導入したことによって業務にどのような変化がありましたか?
クライアントのLPの改善がうまく回るようになり事業の初期段階の広告/LPの検証がスムーズになりました。 特に、LeanGoのメンバーのみなさんから、初期フェーズに改善すべきLPOの内容を共有いただき、そちらを愚直に行うことですぐに成果を出せるようになり、クライアント様の信頼を獲得することに繋がりました。 なかなか成果が見えにくいLPOについても、きちんと検証を進めることができるようになったこと。様々な会社の例を見てらっしゃるLeanGoの方に業界他社の数字の参考を元に目指すべき数字のアドバイスをもらえることも弊社の業務の変化に繋がりました。
DEJAMを導入したことにどのような数値改善がありましたか?
弊社側の話でいうと、LPOレポートを作成する際の工数を下げることができました。具体的には今まで3時間弱かかっていたLPOレポート作成がDEJAMを用いることで半分の時間以下で作成できるようになりました。 また、クライアント様の話でいうと、具体的な数値はまちまちですが今まで低迷していたCTRを改善することには何度も成功しています。その結果CVRも改善することができており、クライアント様にはご満足していただけています。
DEJAM導入の決め手は何だったのでしょうか?
LeanGoさんの方のサポート体制です。このレベルの人達がこれだけ懇切丁寧にサポートしてくれるなら安いと素直に感じられました。 また、代表の平井さんのサービスにかける思いや、彼の考えるマーケティングのあるべき姿に共感し、今後生み出す機能についても弊社のビジネスを成長させるものになると確信したからです。
DEJAMのおすすめ機能を教えてください
「改善データベース」と「デザインを作成する」機能の二つが特におすすめだと考えております。 前者をおすすめする理由としては、社内にLPOの知見がなくても「改善データベース」の情報をもとに改善の糸口を簡単につかめるからです。我々はもともとはLPOにそれほど詳しくなく、LPOをする際に何から手を付けるべきか毎回悩んでいました。そんななか「改善データベース」の情報を糸口にすることで、最適化を行う上でどんな観点でどこを見るのかに関するノウハウやナレッジを素早く吸収することができました。 後者をおすすめする理由としては、クライアントに説明する際にイメージを共有しやすくなったからです。ネクストアクションをクライアント様に説明する際にテキストや言葉だけだと認識の齟齬が起きてしまうことが良くありました。しかし、そういう時にデザイン案ざっくりとでも作成しておくことで、細かいニュアンスのすり合わせができるようになり大変重宝しました。
DEJAMの導入を検討している方へ一言
改善幅もさることながら、改善における工数の削減がとても大きいかと思います。所謂ABテストなどをしなくても分かる改善ポイントが凝縮されているツールなのでスピード感を持って改善したい場合にはおすすめのツールです。 実際に改善をされていた方が作るツールだからこそ、どんなタイミングでどんな情報がほしいのかが抑えられているため、業務フローにも違和感なく取り入れることができると思います。