Wrikeとは?機能・料金を競合サービスと比較解説
Wrikeとは
Wrikeは優れた機能を併せ持つタスク管理ツールです。進捗の徹底的な見える化、コラボレーションの促進、パワフルな自動化で、組織の生産性を大幅に高めてくれます。
Wrike.incによって作られたタスク管理アプリ
リリース日(2021年現在の運用歴も記載)
Wrikeは2007年にアメリカのWrike.incによってリリースされたツールで日本語版は2012年にリリースされました。日本国内では1000社以上の企業に導入されています。2021年1月にCitrixに買収されました。
本国アメリカではgoogleやAirbnbなどの大企業がWrikeを導入しています。規模の大きなサービスを展開する企業はプロジェクト管理が複雑化するのでWrikeのような多機能なタスク管理ツールが求められます。
Wrike導入におすすめな人
wrikeは、多機能なタスク管理ツールです。ベーシックなカンバン方式の管理をはじめ、あらゆる機能が備わっています。
- 中規模以上のプロジェクトを管理している
Wrikeは大きなプロジェクトを管理している方にとくにおすすめのツールです。プロジェクトは大きくなるほど進捗の把握やタスクチェックが難しくなります。そのため多角的な視点でプロジェクトを管理できるWrikeであれば中規模以上の管理負担が大きいプロジェクトでも正確なタスク管理が可能になります。
- 自分なりのタスクツールがほしい
タスク管理ツールを自分なりにカスタマイズしたい方にWrikeはおすすめです。Wrikeは基本プランに加えて、アドオン機能が用意されているのでユーザーごとに機能を追加するなどカスタマイズが可能となっています。プロジェクト分析や生産性をレポートで出力できるなど、経営的な分析もできるツールです。
Wrikeと主な競合サービスの比較

Wrikeの主な機能
Wrikeの主な機能を紹介します。プラグインやアドオンなしで使える機能です。
タスク・課題管理
個々にタスクを作成する機能です。期間や担当者などの設定も可能です。
ガントチャートやテーブルはタスクに入力した情報をもとに表示するので、タスク作成時は担当者名、開始日や期限などの情報は忘れずに入力しましょう。
カンバンボード
ボードはカンバン方式で表示される表です。
ボードにはリストが表示されています。リストの中には各タスクが入っていてタスク名、期限、担当者が表示されています。ボードを見ただけでタスクがどのリストに入っているのかが一目で分かります。
ボードを効果的に使うにはタスク作成時に適切なタスク名を設定することです。ボード画面で操作するのはタスクです。ステータスに応じてタスクを操作するので、タスク名が分かりづらいとタスク内容がイメージしづらく、管理に手間取ります。誰が見てもわかるタスク名でタスクを作ることが大事です。
ガントチャート
ガントチャートとはタスクを視覚的に見れる棒グラフの一種です。
横軸に日付を表示するのでタスクの優先順位はつけやすくなります。
Wrikeのガントチャートはタスクの開始日と期限、担当者などがガントチャート上で変更可能です。特に開始日と期限はガントチャートの棒グラフを伸ばしたり縮めたりするだけで自動で変更されるのでとても便利です。
テーブル
テーブルはタスクをテーブル形式で表示します。
項目別にタスクの情報を表示しているので、整理整頓された形でタスク管理ができます。項目名を押すと、項目名に応じて並び順が昇順もしくは降順に変更できます。
リスト
リストはタスクをリスト形式で表示します。
タスクにフォーカスをあてると詳細情報が右側に表示されます。タスクに対してコメントしやすいようにコメント入力項目が右下に用意されています。タスクに対して意見を出し合う打ち合わせの時はリストが使いやすいです。
ツールのプラン・金額

Wrikeのメリット・デメリット

Wrikeのメリット
1. タスクを多角的に見える化してくれる
Wrikeはタスクを多角的に見ることが出来ます。ボード、テーブル、リスト、ガントチャートなど用意されているのでタスクのチェック漏れやタスクの優先順位ミスなどが起こりづらくなります。
2. カスタマイズがしやすい
Wrikeには多様な機能が用意されています。特に有料版はサブタスク作成や外部連携、レポートのテンプレート、セキュリティ管理などタスク管理には十分すぎるぐらいの機能があります。Freeプランでは機能が足りない場合はプランをアップグレードしたり、アドオンで機能追加するなどして自分好みのタスク管理ツールに換えることが出来ます。
3. 充実したサポート機能がある
Wrikeはサポートが手厚いのが特徴です。Wrikeは多機能な分、ユーザーが困らないようにチュートリアルや使い方解決のためのコミュニティがあります。また、操作中にもTipsコメントがポップ表示され、操作を助けてくれます。
Wrikeのデメリット
1. 無料の機能が少ない
Wrikeは無料の機能が少ないです。freeプランでもタスク管理はできますが、できることは限られています。ガントチャートもProfessionalプランから利用ができます。
2. 機能が多すぎるので選択に迷う
Wrikeならではの悩みなのですが、Professional以上の有料プランに移行するにつれてできることが多すぎて、どの機能を選択すればよいか迷ってしまいます。時間を効率的に使うためにも使うべき機能を慎重に選択しましょう。
Wrikeを使った人の評判・体験談
- どのように使っていたのか
システム開発のプロジェクト管理に使っていました。
- 使ってみて「便利!」と感じたポイント
プロジェクトのスケジュールが一目で確認できるし、スマホからも見れるし、メンバーがタスクを完了するとメールで報告が上がるから便利です。
slackと連携できるところが便利でした。
タスク単位で議論を残せるのがいい。
まとめ
Wrikeはプロジェクト規模を問わずにタスクを管理できるツールですが、中規模以上になると特にWrikeの便利さ、有能さを体感できるではずです。
400以上にのぼる外部システムとの連携や強固なセキュリティ管理、経営分析にも使える生産性レポートなど優れた機能が並んでいます。
最も重要なタスク管理はカンバン方式、ガントチャート、テーブル、リストの4パターンでチェックができます。管理項目が多かったり、管理が複雑なプロジェクトほどWrikeを使った方が良いでしょう。
この記事の監修者
平井 翔吏
株式会社LeanGo 代表取締役CEO / Dejamプロダクトオーナー
CVRを改善するノウハウを体系化するプロフェッショナル。
株式会社リクルートホールディングスに新卒入社、ゼクシィのUXデザインを担当。累計250件以上の施策を実施しCVR改善を140%達成。タグ検索の開発やゼクシィ花嫁割のリブランディングなどのプロジェクトオーナーとして事業を推進した。
株式会社LeanGoを設立。CVR改善ツールDejamのプロダクトオーナー。運用型LPOやセグメントCVRなど独自のメソッドを構築、PDCAハンドスピナーをはじめとするプロモーションも実施している。日本最高峰のダイレクトマーケティングカンファレンス「ダイレクトアジェンダ2025」「ダイレクトアジェンダ2026」のAgenda awardにて2連覇。
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