WordPressのタグ取得方法8選|カスタム投稿におけるタグ取得方法
WordPressにおけるタグとは?

WordPressにおける「タグ」とは、記事を分類するために付与する特徴的な事項や性質を表した「キーワード」のことです。
WordPressの記事を分類する方法としては、他には「カテゴリー」もあります。
記事を分類するという点では両者は似ていますが、「カテゴリー」は階層構造となっていて属性が一意に決まりますが、「タグ」は1つの記事対して複数の属性を付与することが可能であるという点で異なります。
タグの意味や役割について
タグの意味としては、カテゴリーよりも細分化された分類が可能であり、タグを複数組み合わせることで柔軟なグルーピングが可能な点にあります。
この場合のタグの役割としては、カテゴリーによる分類だけでは困難な検索について、タグ別に検索して絞り込みが可能になることです。
カテゴリーの場合は、既存の分類方法を変更する場合や新規の分類方法を導入する際には、大規模な階層構造の修正が必要になり、柔軟なグルーピングの運用が困難です。
WordPressのタグ取得方法8選

WordPressでの作業効率化のためには、主なタグ取得方法のコード記述サンプルを確認しておく必要があります。
ブログ等の記事を閲覧した後に、Webページのサイドバーに「タグ一覧」が表示されていれば、関連記事をタグのクリックだけで検索できます。そのため、ユーザーにとっても「タグ表示」は便利な機能となります。
それでは、WordPressのタグ取得方法について、様々なケースに応じたコードをこちらで紹介していきます。
WordPressのタグ取得方法1:タグを取得・出力(リンク付き)
WordPressでタグを「リンク付き」で取得する場合には、以下のコードを記載します。
この場合の表示例は、以下の通りです。
タグ:◯◯
またタグが複数の場合は、以下のようにカンマで区切られて表示されます。
タグ:◯◯,◯◯
wpのデフォルト表記となっている「タグ:」については、任意名として取得する場合は、以下のコードになります。
この場合の表示例は、以下の通りです。
任意:◯◯
タグが複数付与されている場合は、カンマの区切りを以下のように変更することも可能です。
' ); ?>WordPressのタグ取得方法2:タグを取得・出力(リンクなし)
WordPressで「リンク無し」のタグ名だけを取得・出力する場合は、以下のコードを記載します。
name . ''; } } ?>上記コード例の場合におけるHTMLの出力例としては、以下の通りです。
- ワードプレスタグ1
- ワードプレスタグ2
- ワードプレスタグ3
WordPressのタグ取得方法3:タグクラウドの取得・出力
「タグクラウド」とは、タグとして登録したものを一覧表示することです。ウィジェット等を利用して、ページのサイドバーに表示させることも可能です。
**WordPressでのタグクラウドの取得方法は、下記のコードを記載します。
**
こちらのコードで、昇順のリスト形式でタグクラウドを取得し、タグ一覧ページに表示することができます。
なおメニューの「外観」→「ウィジェット」からも取得可能ですが、任意の場所で表示する場合等に活用します。
WordPressのタグ取得方法4:タグをリスト形式で出力(リンク付き)
タグを「リスト表示」で取得する場合には、以下のコードを記載します。
HTMLの出力例としては、以下の通りです
表示例としては、以下のようになります。
・WordPress_Tag01
・WordPress_Tag02
・WordPress_Tag03
WordPressのタグ取得方法5:タグをリスト形式で出力(リンクなし)
**WordPressのタグをリスト形式で取得する場合は、以下のコードを記載します。
**
-
' . $tag->name . '';
}
}
?>
またリスト表示にし、タグの「slug」をクラス名に指定する場合は、以下のコードになります。
'; foreach ( $posttags as $tag ) { echo 'この場合のHTMLの出力としては、以下のようになります。
- WordPressタグ1
- WordPressタグ2
- WordPressタグ3
ページの表示例は、以下の通りです。
・WordPressタグ1
・WordPressタグ2
・WordPressタグ3
WordPressのタグ取得方法6:該当カテゴリーのタグ取得
特定カテゴリーの内で、該当カテゴリーのタグ一覧を取得する場合は、以下のコードを記載します。
HTMLの出力例としては、以下の通りです。
WordPressのタグ取得方法7:タグのリンクのみ取得
タグのurlリンクだけを取得する場合は、以下のコードを記載します。
$tags = get\_tags(); if ($tags) { foreach($tags as $tag) { // タグのリンクのみ取得 echo get\_tag\_link($tag->term\_id.''); } } ?>HTMLの出力例としては、以下のようにリンクのみが出力される形式となります。
WordPressのタグ取得方法8:タグの説明・記事数の取得
タグの説明や記事数を取得する場合には、以下のコードを記載します。
$tags = get\_tags(); if ($tags) { foreach($tags as $tag) { // タグ名の取得 echo $tag->name.''; // タグのスラッグ名の取得 echo $tag->slug.''; // タグ名IDの取得 echo $tag->term\_id.''; // タグの説明の取得 echo $tag->description.''; // タグに属する記事の数を取得 echo $tag->count.''; } } ?>カスタム投稿におけるタグ取得方法

「カスタム投稿」とは、WordPressにデフォルトで用意されている「固定ページ」と「投稿」以外に、オリジナルの投稿を作成する機能です。
**カスタム投稿におけるタグ取得方法について、「リンク付き」と「リンクなし」に分けて説明します。
**
カスタム投稿の場合の注意点として、wordpressのデフォルト投稿でのコードを記載することではタグの取得ができません。この場合は、カスタム投稿を定義した際の内容について、各テンプレートのタグへの記述が必要となります。
タグを取得・出力(リンク付き)
**カスタム投稿でのリンク付きタグを取得・出力する場合は、以下のコードを記載します。
**ID,'tag\_shop'); ?>
タグを取得・出力(リンクなし)
カスタム投稿でのリンクなしタグを取得・出力する場合は、以下のコードを記載します。
ID, 'tag\_shop')) { foreach ( $terms as $term ) { echo esc\_html($term->name); } } ?>WordPressのタグ取得方法をマスターしよう

これまでWordPress(ワードプレス)でのタグを取得する方法について解説してきました。上記の8つの取得方法は、サイト構築時にそのまま流用可能なコードとなっています。
サイトが小規模な内は、タグの数も少なくなるため活用頻度は少ないかもしれません。しかし、徐々にサイトの規模が拡大していく際に、カスタム時の参考になります。
タグを活用することで、検索しやすく整理されたサイトを目指していきましょう。
この記事の監修者
平井 翔吏
株式会社LeanGo 代表取締役CEO / Dejamプロダクトオーナー
CVRを改善するノウハウを体系化するプロフェッショナル。
株式会社リクルートホールディングスに新卒入社、ゼクシィのUXデザインを担当。累計250件以上の施策を実施しCVR改善を140%達成。タグ検索の開発やゼクシィ花嫁割のリブランディングなどのプロジェクトオーナーとして事業を推進した。
株式会社LeanGoを設立。CVR改善ツールDejamのプロダクトオーナー。運用型LPOやセグメントCVRなど独自のメソッドを構築、PDCAハンドスピナーをはじめとするプロモーションも実施している。日本最高峰のダイレクトマーケティングカンファレンス「ダイレクトアジェンダ2025」「ダイレクトアジェンダ2026」のAgenda awardにて2連覇。
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