WordPressパンくずリストのメリット3選|表示できるプラグイン7選
WordPressとは?

**WordPress(ワードプレス)とは簡単にブログを作成できる無料のソフトです。**WordPressは既存のテーマを使えば記事の追加や管理が簡単にでき、まるでプロが作ったようなサイトを自作できます。
WordPressは自分の好みや用途に合わせてプラグインを追加することで機能を自由にカスタマイズできます。
WordPressの利用者は世界中にいるためプラグインの説明は英語のみということもありますが、プラグインの使い方を紹介したサイトはたくさんあるので簡単に調べられます。
パンくずリストとは
パンくずリストとは、表示しているコンテンツがサイト全体の中でどの階層に属しているかを、トップページを最上階として以下どのような階層構造になっているのかを順に並べたものです。
Webサイトのコンテンツは、全てカテゴリ別にフォルダにおさめられて管理されています。カテゴリは大・中・小(親・子・孫)というように際限なく細分化できます。パンくずリストはこのカテゴリを上から辿ります。
例えば、あるコンテンツが「カテゴリA」の中の「カテゴリa」におさめられている場合、そのコンテンツのパンくずリストは「トップページ>カテゴリA>カテゴリa>コンテンツのタイトル」(一例)と表示されます。
WordPressでパンくずリストを活用するメリット3選

WordPressはブログを作成するためのシステムとしてとても人気で、多くの人がプラグインやテンプレートタグを使ってサイトにパンくずリストを設置しています。
パンくずリストを活用することはサイトにとって3つのメリットがあります。
サイトにとってのメリットとはサイトの収益性を高めることであり、パンくずリストは収益性を高める効果があります。
活用するメリット1:現在閲覧しているページの位置が把握できる
パンくずリストを設置すると現在閲覧しているページの位置が分かりやすくなり、訪問者がサイトの構造を理解しやすくなることでユーザビリティが高くなります。
規模が大きなサイトはカテゴリが細分化される傾向があり、どのカテゴリのコンテンツを閲覧しているのか、自分がどの位置にいるのか分かりにくくなります。
活用するメリット2:クローラー巡回を手助けする
Google検索などの検索エンジンの検索結果に表示されるには「クローラー」と呼ばれる情報収集ロボットに自分のサイトのコンテンツを拾ってもらわなければいけません。
サイトの体系を整える効果のあるパンくずリストはクローラーが効率的に巡回するのを手助けするため、検索者の希望に合ったコンテンツが収集されて表示される可能性が高くなります。
活用するメリット3:内部SEOに有効
内部SEOとは、サイトの内部構造やhtmlタグの中を、Googleなどの検索エンジンのクローラーに収集されやすいように最適化することです。
内部SEOの目的は検索した結果の上位に表示されること、それによってサイト閲覧者を増やして収益を増加させることです。
**パンくずリストは内部SEOに有効で、パンくずリストが設置されると内部構造が体系化してクローラーがコンテンツを効率的に巡回して収集しやすくなります。**その結果、サイト閲覧者が増える可能性があります。
パンくずリストをWordPressで表示できるプラグイン7選

パンくずリストはPHPコードまたはCSSコードで自作することも可能ですが、WordPressの場合はプラグインを利用してパンくずリストを設定する方法が簡単です。
プラグインを使えば初心者でも簡単にパンくずリストを設置できます。ショートコードを使って設置できるプラグインを使えば、コンテンツの任意の位置に自由に設置できます。
パンくずリストを設置するためのプラグインを紹介します。
表示できるプラグイン1:Breadcrumb NavXT
「Breadcrumb NavXT」はサイト訪問者に対してパンくずリストを表示するプラグインの1つで、人気のあったプラグイン「Breadcrumb Navigation XT」の後継です。
互換性が高く、柔軟にカスタマイズでき、プラグインの設定画面ではニーズに合わせて自由に設定できます。
サイドバーにパンくずリストを表示するウィジェットを同梱されているので、一般的に表示されるコンテンツ左上に加えて自由にパンくずリストを表示できるようになります。
表示できるプラグイン2:Breadcrumb Trail
**「Breadcrumb Trail」はくせがなくて使いやすいため人気の高いパンくずリストのプラグインです。**サイトのパーマリンク構造を自動検出して適した階層リンクを作成します。
拡張性が高く、開発者が高度なカスタム設計ができるようにOOPメソッドでコード化されています。
表示できるプラグイン3:Breadcrumb (パンくずリスト)
「Breadcrumb(パンくずリスト)」はショートコードを使って設置できるのでコンテンツ中に設置するのに適した人気のプラグインです。
必要に応じて任意の区切り文字を設定でき、テーマと一致させられます。不要な場合は最後の区切り記号を非表示にできます。
表示できるプラグイン4:Yoast SEO
**Yoast SEOは内部SEOを向上させるための支援プラグインですが、その中にパンくずリストの設定項目があります。**パンくずリストを「有効にする」にするだけで簡単に設置できます。
パンくずリストのどのグループ単位で巡るか(タクソノミー)はカテゴリ、タグ、任意のフォーマットから選べます。カテゴリに設定している人が比較的多いです。
表示できるプラグイン5:WooCommerce Breadcrumbs
**WooCommerce Breadcrumbsはパンくずリストを設置できるWordPressのシンプルなプラグインです。
**
階層リンクを囲む HTML を変更すると、パンくずリストの階層リンクのスタイルが変更されるようになっています。
表示できるプラグイン6:Flexy Breadcrumb
**「Flexy Breadcrumb」はWordPressのサイトで利用できるシンプルなパンくずリストのプラグインです。
**
ショートコードでコンテンツの好きなところにパンくずリストを簡単に設置できるのが特徴です。このプラグインを使うと自分好みにパンくずリストのテキスト、リンク、セパレータをカスタマイズできます。
パンくずリストを設置する際の注意点4選

内部SEO施策のためにパンくずリストを設定する場合、3つのことに注意することでサイトのアクセス数が増える可能性があります。
またパンくずリストをカテゴリで設定している場合、カテゴリ名を頻繁に変えることはSEO支店ではマイナスです。カテゴリを固定できるように、サイト構築初期のカテゴリ設定はしっかり練っておくことが大切です。
設置する際の注意点1:まずはサイト全体のカテゴリ構成を練る
パンくずリストは「ホーム>カテゴリ名>子カテゴリ名>・・・>記事タイトル」の表示が一般的です。
ユーザービリティを高めるには分かりやすいパンくずリストであるべきなので、WordPressではコンテンツを分類するカテゴリの構成はしっかりと考えなければいけません。
サイトのコンテンツ設計の良し悪しでパンくずリストの効果が大きく変わります。規模の大きなサイトほど、しっかりとした構成を考える必要があります。
設置する際の注意点2:SEO対策をしたいキーワードを設定
内部SEO効果を高めて検索エンジンの検索結果上位に表示されるには、パンくずリストに表示されるカテゴリ名を、SEO対策したいキーワードにすると良いでしょう。
例えばWordPressの使い方を紹介するサイトを作成した場合、WordPressと掛け合わせるSEO対策キーワードは「使い方」「テーマ」「プラグイン」などが上位検索されているキーワードです。
大カテゴリを「WordPress」にした場合、その下位に「使い方」「テーマ」「プラグイン」といったカテゴリを作ると効果的です。
設置する際の注意点3:カテゴリ名の分類は関連性のあるものにする
サイト内のカテゴリは閲覧者が自身の興味・関心に沿って投稿を探しやすくする効果があり、カテゴリを活用したパンくずリストはサイトのユーザビリティを高めます。
カテゴリを活用してSEO効果を上げるには、各コンテンツは関連性のあるカテゴリに分類することが大切です。
例えばWordPresに関連するコンテンツならば、分類するカテゴリ名は「WordPress」が良いでしょう。
設置する際の注意点4:パンくずリストは全ページに配置
パンくずリストを活用するメリットの1つに検索エンジンのクローラーの巡回を手助けする効果があります。
ですが、クローラーがサイト全体を巡回して構成を理解できるためにはパンくずリストを全ページに設置していなければいけません。
但し、トップページのようにサイト構成の上位にあるコンテンツに設置する必要はありません(トップページに設定している固定ページも同様)。
WordPressにパンくずリストを設置しよう

WordPressでは、プラグインを使えば初心者でも簡単にパンくずリストを設定できます。
パンくずリストを設置することでサイトのユーザービリティが向上し、SEO評価が向上します。サイト運営者としてもコンテンツの管理が簡単になります。
パンくずリストを設置したことでのデメリットは特にないので、サイトの収益性を高めるためにはパンくずリストの設置をおすすめします。
この記事の監修者
平井 翔吏
株式会社LeanGo 代表取締役CEO / Dejamプロダクトオーナー
CVRを改善するノウハウを体系化するプロフェッショナル。
株式会社リクルートホールディングスに新卒入社、ゼクシィのUXデザインを担当。累計250件以上の施策を実施しCVR改善を140%達成。タグ検索の開発やゼクシィ花嫁割のリブランディングなどのプロジェクトオーナーとして事業を推進した。
株式会社LeanGoを設立。CVR改善ツールDejamのプロダクトオーナー。運用型LPOやセグメントCVRなど独自のメソッドを構築、PDCAハンドスピナーをはじめとするプロモーションも実施している。日本最高峰のダイレクトマーケティングカンファレンス「ダイレクトアジェンダ2025」「ダイレクトアジェンダ2026」のAgenda awardにて2連覇。
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