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アフラック UI/UXをレビュー|マーケティングファームLeanGoのCEO平井が徹底解説!

2026.02.21

UI/UXレビュー動画

この動画の重要ポイント5つ

  1. CTAの優先度設計(50:50→70:30)がCVRに直結する
  2. マイクロコピーがクリック率を大きく左右する
  3. EFOは入力難易度順に並べ替えるだけで改善可能
  4. グラフィック寄りすぎは視認性を下げる
  5. シミュレーション結果の引き継ぎでCVRはさらに伸びる

アフラック生命保険株式会社のUI/UX総評

今回解説しているのは、
アフラックの保険サイトUI/UX。

第一印象は、

・王道の保険サイト構成
・新規/既存でタブ分離
・資料請求を最上位CTAに設計

全体的に「堅実で強い構造」。

ただし、
細部の設計でまだ伸びしろがある というのが今回の結論。


トップページUI分析|CTA設計の優先度問題

トップで最も目立つのは

・資料請求
・店舗検索
・申し込みの進め方

ここで重要なのが「並列問題」。

現在はほぼ同格デザイン。

しかし、
最終CVが資料請求ならば

ボタン比率を50:50ではなく70:30にすべき

例:
・資料請求を大ボタン
・店舗検索を中サイズ
・進め方はテキストリンク

CTAの重み付けがCVRを決める。

これは保険に限らず全業界共通。


保険カテゴリ設計|SEO視点は非常に優秀

・がん保険
・医療保険
・終身保険 など

テキスト+アイコンで直感化。

さらに、

・選び方サポート
・FAQ
・詳細コンテンツ

この構造は明確にSEO設計。

保険は検索流入依存度が高い業界。

コンテンツ量=信頼性+SEO評価

この点はかなり戦略的。


資料請求フォーム分析|マイクロコピーが秀逸

資料請求ページで特に良いのが、

「資料のお届け先」

このマイクロコピー。

・申込者≠受取人のケースに対応
・ユーザー心理を先回り
・安心感を与える

マイクロコピーはCVR改善の宝庫。

小さな一文で安心度が変わる。


EFO改善ポイント|入力難易度順に並べる

現在のフォーム構造:

・名前
・フリガナ
・生年月日
・性別

改善案:

選択式(性別)を最上部へ

EFOの鉄則は、

「入力難易度の低い順に並べる」

選択式 → 数値入力 → テキスト入力

これだけで通過率は変わる。


店舗検索ページ|グラフィック寄りすぎ問題

「5つの約束」セクション。

問題点:

・エモ寄りデザイン
・背景と文字のコントラスト不足
・視認性がやや低い

ブランディング重視で
可読性が犠牲になっている

UIの原則は、

美しさ < 読みやすさ

ここは改善余地大。


来店予約ページ|マイクロコピーでCTRは伸びる

現状ボタン:

「予約する」

改善例:

・新宿ST店で予約する
・1分で完了
・最短明日予約OK

この一言でクリック率は上がる。

特に来店型ビジネスは、

具体性 × 所要時間

が効く。


カレンダーUI改善案

・直近4日だけ表示
・土日色変化あり

改善案:

・1週間表示
・土日強調
・混雑日表示

人は土日から探す。

UXは行動心理設計。


保険LPのCTA設計|5:5から7:3へ

LP下部のCTA:

・資料請求
・保険料チェック

現状は5:5。

資料請求を最優先なら、

7:3設計に変更すべき

さらに:

・保険料チェック → 文言短縮
・アイコン削減
・ボタン高さ圧縮

主CTAを際立たせる。


シミュレーションUXは非常に優秀

保険料シミュレーションは良い設計。

・金額がリアルタイム変動
・即資料請求へ導線

これは強い。

ただし改善余地あり。

現在:

シミュレーション結果がフォームへ引き継がれない。

改善案:

・「あなたの保険料:4,043円」表示
・そのまま資料請求へ

自己関与が高まった直後に
そのままCVさせる設計。

ここは大きな伸びしろ。


総括|今回のUIから学べる本質

・CTAは並列に置くな
・優先度を視覚化せよ
・マイクロコピーで不安を消せ
・EFOは難易度順
・シミュレーション結果は必ず引き継げ

全体として完成度は高い。

ただし、

細部を磨けばCVRはまだ伸びる

というサイト。