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【LANY×LeanGo コラボ企画】2024年に当たったCVR改善施策7選

2026.02.02

登壇動画

この動画の重要ポイント5つ

  1. ABテストは「量」が正義。月5本でも多い世界で、半年200本は異常値
  2. 重たい開発より、フロントだけの軽いABテストを高速で回す方がCVRは伸びる
  3. CVR改善はアイデアの質より“軸分け×量”で当たりを見つけるゲーム
  4. 業務プロセスが複雑すぎること自体が、ABテストが回らない最大要因
  5. 人がやらなくていい改善業務は、ツール化(Dejam)するのが必然

全体概要

この動画では、
リクルート出身で 半年でABテスト200本・CVR140%改善 を叩き出した平井氏が、

  • なぜそんな異常な回転数が可能だったのか
  • なぜ多くの企業は月2〜3本で止まるのか
  • その経験からなぜDejamが生まれたのか

を、かなり生々しく語っている。


ABテストが回らない本当の理由

多くの企業では、

  • 企画
  • 資料作成
  • デザイン
  • レビュー
  • 開発(しかもオフショア)

という 「改善とは関係ない工程」 が多すぎる。

その結果、

  • 実装まで4ヶ月
  • 月2〜3本が限界
  • 考える時間ばかり増える

という状態になる。

平井氏はこれを完全に否定。

「考える時間は無駄。出してから考えろ」
というスタンスで、
フロントエンドだけの軽い実装を高速回転させていた。


実際に当たったCVR改善施策(抜粋)

・キャッチコピー変更だけで CVR164%改善
・ECの購入ボタン色変更で CVR102%改善
・トップページの“意味のないバナー削除”で CVR111%改善
・一覧画面の見出しをテキストリンク化して CVR260%改善

共通点はすべてこれ👇

「実装が軽い」「判断が早い」「とにかく出す」


コピー・UI改善の考え方

・完璧なコピーは存在しない
・まずは「軸」を分ける(例:ツール訴求 vs コンサル訴求)
・当たり軸が見えたら、その中で磨く
・トラフィックがあるなら、パターンは増やした方がいい

思いつくまで待つ → 負け
出してから判断 → 勝ち

という思想が一貫している。


なぜDejamを作ったのか

ABテストを回す現場では、

  • Excel
  • デザインツール
  • タスク管理ツール
  • レビュー
  • 開発管理

とツールが分断されすぎている。

その 「改善以前の業務コスト」 をなくすために、

  • ABテスト
  • ヒートマップ
  • 勝敗自動判定
  • 改善ノウハウの再利用

を一気通貫で回せるツールとして
Dejamが生まれた、という流れ。


この動画から得られる本質的な学び

  • CVR改善はセンスではない
  • 正解探しより、試行回数
  • 重たい施策ほどROIは悪い
  • 改善が回らないのは「人の問題」ではなく「構造の問題」

ABテストを回せる組織設計こそが、最大のCVR改善施策