サイトに合った施策提案で CV率が+70%程度改善
事業会社

株式会社i-plug
株式会社i-plug 様
学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営している株式会社i-plug。PDCAの質を高めてCVRを向上させるために導入したdejamの効果を聞きました。

課題
Task
社内に専門的な知見を持つメンバーがいない
勝ちパターンの展開できていない
PDCAの質が低い
効果
Effect
CV率が+70%程度改善
PDCAの精度が向上
施策リサーチ工数の削減
事業内容を教えてください。
学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営しています。 https://offerbox.jp/company/ OfferBoxは企業から学生に直接オファーを送ることができる新卒採用サイトです。企業は学生からのエントリーを待つのではなく、自ら登録学生の情報を検索して「会いたい学生」にコンタクトを取ることができます。 登録企業数は年間約1500社の登録があり、新卒採用を行う企業のうち約5社に1社が利用するサービスとなりました。20万名を超える学生データベースから、『活躍可能性の高い学生』との出会いの機会を提供します。
dejam導入以前に感じていらっしゃった課題はどのようなものでしたか?
CRO施策を進める中で、社内に専門的な知見を持つメンバーがおらず手探りで進めている状態でした。その結果、勝ちパターンになりやすい定石を理解し展開できておらず、PDCAの質が低い課題感がありました。
dejamを導入したことによって業務にどのような変化がありましたか?
主にコンサルティング部分で支援頂いているのですが、弊社サイトに合った施策提案を頂いています。業務の変化においては、PDCAの精度が上がっているだけでなく、弊社の施策リサーチ工数の削減にも繋がっています。
dejamを導入したことにどのような数値改善がありましたか?
特定のページ導線からのCV率が+70%程度改善しました。 サイト全体で見てもCV率が向上しており、ご提案頂いた施策により数値改善ができました。同時並行して他のページで検証中の施策もあり、今後の施策振り返りも期待が大きいです。
dejam導入の決め手は何だったのでしょうか?
検討時、dejam側に改善データベースがあり、勝ちパターンを体系化されている印象でした。そのため、コンサルティング提案頂ける施策の精度は高いだろうなと感じたのが決め手です。 結果的にdejamをツールとしてどう使うかのサポートではなく、CRO施策として何をすべきかを主軸にコンサルティング頂いているのが良かったなと感じています。
dejamのおすすめ機能を教えてください
・改善データベース
dejamの導入を検討している方へ一言
CRO施策で定石を展開できていない企業様にお勧めです。 また、施策の管理画面機能あり施策の状態を管理しやすく、コンサルタントの方だけではなく社内のメンバーとも目線合わせや共有しやすいので、担当者として運用が楽になると思います。
